俺の人生を小説にした4 考察
閲覧注意!よいこはみてはいけません!
お詫び
「俺の人生を小説にした3」は内容が薄すぎたため考察しません。
めがまんとかいうやべーやつに「更新してないけど(飽きためがか?笑笑笑笑)」と煽られました。許せません。
今日は
の考察をしていきます。
各文章の考察
部活から帰ってきた妹の芽衣
さて、前回までは妹が小学生だったような気がする。しかし、部活とあるからには中学生のような気もする。その後「小学三年生」とあるため小学生と結論付けられるが、らくあ氏が小学生のうちから部活動がある小学校に通っていた可能性と、学校にいってないゆえの勘違いという可能性がある。
実は、芽衣の唾液には自白剤の効果があることが最新の研究により分かっている。
このことについての論文はMENSA会員にしてかけでん女児クリニックの院長、かけでん氏によるものである。なお、この唾液はナチス・ドイツが用いていた「真実の血清」とおなじようにベラドンナからできていると考えられる。
ベラドンナはアトロピンを含む中枢抑制作用がある、らしい。自白剤といえばチオペンタールが挙げられるが妹の体内からできるかどうかは疑問である。
もしくはただのアルコールの可能性もある。
さらにはJCの唾液を検査したかけでん氏が興奮しただけで、何の自白作用もなく、主人公がぺらぺらしゃべっているだけかもしれない。
これが通学路なら尤もな台詞だが
読み方は「これがつうがくろならいぬもなせりふだが」である。
ボッ、と効果音があっても違和感がないくらい
らくあ氏の「勃」とつなげて、妹と一体になりつつあることを示唆。
実は僕の精子には自白剤の効果があることが専門家の研究により明らかになっている。
これもかけでん氏によるものだろう。以下のproグ、もといブログを読んでいただければかけでん氏が精液に深い造詣を持っていることがわかる。
気がつけば芽衣のお腹に自分の拳がめり込んでいた
本能的に手を出したことを述べている。あくまでもらくあ氏の積極的意思による暴力ではないことをアピールすることで無罪を得ようとしている。
「顔にかけやがって!こいつ!」
自分が妹の顔にかけることはあっても、自分がかけられるのは嫌なようだ。
文章全体の考察
前回までとは少々異なったテイストとなっている。とはいえ親の不在から前回と同じ兄妹と考えても良さそうだ。一見して性に奔放な兄妹の自白させ合い(将棋のようにいえば「合自白」)が続くように思われるが、妹に彼氏がいてその彼氏とセックスをするような示唆を見つけた兄は怒りで我を忘れ、まさしく「ぶち犯す」ことになる。これだけでは妹が辛そうなリョナモノとなるが、それは途中の断章とシメでえがかれた小学校での会話を通すことで「合意の上でのセックス」であったと理解できる。たったの数行の文章を加えるだけで単なるリョナモノで終わらせないらくあ氏のセンス、もとい、らくあ氏の人生談の深みを垣間見れる。
次回予告
次回は「5」を、と思いきやその前に「かけでんの人生を小説にした」を考察します。それではまた次回をお楽しみに、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!